Z1R カスタム物語 その2

前回の続きです~~
フロントフォークのオイルにじみをcheck!対応策を考えていたのですが~~
さらなる問題が!!!!

なんと!フロンフォークが歪んでる!!!汗

ってことで
もうこの際、新品を!!!!出費だ!!!

ほんとショック~~でも、旧車にはありがち・・・・

気付かず乗っている人も多いはず~~


次はホイール!!!!!
現状はPMCさんの~!

未だ人気のある商品だけど~~
やっぱりもっと軽いのが良いかなぁ~悩む

超極太にしたろかな?
あえて、スポークホイールもいいな・・

でも、結構高くつく・・・・
テカテカピカピカにしようとすると磨きが必要・・・

の割には・・・スポークは最大で130・・・
もっと太く?
海外製でこんなのが!!!
納期・・・数か月?長すぎる!!!
イラチな僕には無理!!!保留だ!

また問題が!

次は
ホイールをマウントする部分について

赤丸囲みの部分、ホイールカラーとアクスルクランプのフォーク側にすき間が!

ホイールの脱着の度に、ホイールマウントセンターを出す必要があり、今後のメンテナンスで手間が増える!

このフォークは本来KZ1000やZ1000MK2、Z1R用になっておりますが、なぜか追加の加工を施して、

Z1やZ2用のマウントに変換されている!汗 その結果、このようなすき間ができるわけです。


●対処としましては、Z1フォークにKZ系ホイールを取り付けるためのアクスルナットが販売されているのでで、アクスルナットを交換。

さらに、アクスルクランプのフォーク側のマウント幅に合わせて、被せ側のクランプ部品の幅も切削する。


サスペンションについて

まず、レイダウン部分・・・・
正直、あまり良い状態で取り付けはされていません。泣~~


良くない理由

その1、フレームへのブラケットの固定が貧弱

(コーナリング時に、ねじれが発生したり、リアホイールが浮いた時に、レイダウンのストッパー部分とフ

レームが離れる可能性もある。)

その2、フレーム側とスイングアーム側で、マウントの幅が異なり、サスペンションが逆ハの字についてい

る。

(右側の写真のとおり、アッパーマウント側が外に向いています。)

チェーン側は、やはりスプリングとチェーンのクリアランスが少ない!

ここのすき間を増やすために、スイングアーム側のサスペンションマウントを取り外して、外にオフセットさ せて再度溶接!

オフセットさせる理由!
このサスペンションのスプリングは外径が他社製とくらべて細く、逆ハの字に取り

付けられている事で若干外にオフセットされて、スプリングとチェーンが干渉せずに使えているのです。

サスペンションを真っすぐ取り付けて、オーリンズやYSSなど他のメーカーのサスペンションを付けると、確

実に干渉✖✖✖! ってそもそも「ハの字」カッチョいいのだ!


って、、、、また問題が・・・・・・
カスタム物語が修理?メンテ?物語になってきてる・・・・


ちょっと疲れてきたので今回はこれで終了!次回に続く~~~~

気分転換に楽しい写真でも~~(^^♪

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