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兵庫県の朝来市和田山町に位置し、小高い山の上から美しい光景が見られることで“日本のマチュピチュ”とも称される場所が「竹田城跡」です。 麓を流れる円山川の川霧によって雲海が発生しやすい場所としても知られ、雲の上で霞んで見えることから“天空の城”とも呼ばれています。 竹田城跡の雲海は、例年9月下旬から11月上旬頃の早朝に発生しやすいと言われ、その幻想的な光景は本当に息をのむほどの美しさ。山頂まで行くには、麓にある竹田城駅付近の駐車場にバイクを停めて、30分程度の登山道を登る必要はありますが、ここでしか見られない絶景スポットなので、一生に一度は訪れたい場所です。 ちなみに、竹田城跡の雲海が発生しやすい確率をリアルタイムで発表している「雲海予報システム」があるので、山頂に行く前に下記サイトでチェックしてみるのも良いかもしれません。
兵庫県の豊岡市赤石エリアに位置し、国の天然記念物にも指定されている“玄武岩”が見られる場所が「玄武洞」です。 この玄武洞は、160万年前の火山活動によってできた岩柱が並び立つ溶岩洞窟になっています。 ちなみに、この玄武岩は別名「磁鉄鉱」とも呼ばれ、磁気を持つ珍しい岩石になっていて、磁石を近づけると反応します。 以前この場所は採石場でしたが、現在は玄武洞公園として観光用に整備され、メインの玄武洞と青龍洞に加え、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の5つの溶岩洞をまとめて見ることができるおすすめの場所です。
姫路市から国道312号を北へ。国道312号は市街地を抜けると長閑な田園風景やリバーサイドを走ることができ、広々と視界が広がるルートをのんびりとツーリングできます。 播但線の竹田駅が近づいたら竹田の交差点から県道277号へ、看板に従って目的地の「立雲峡」へ。「立雲峡」は朝来山の中腹エリアに整備された公園で「天空の城」と呼ばれる「竹田城」を望むことができる絶好のビュースポット。タイミングが良ければ雲海に浮かぶ「竹田城」を見ることができます♪
砥峰(とのみね)高原は西日本で有数の約90haに及ぶススキの草原が広がる高原です。 峰山・雪彦・生野高原とともに県立自然公園に指定されています。 春には緑の大地に可憐な花々が咲き、初夏には涼風にのって小鳥のさえずりが聞こえ、秋には秋の七草が彩りを添えます。四季それぞれに醸しだす風景は県下随一の名にふさわしいです。 また、映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」のロケ地にもなりました。 高原散策を満喫したあとは、「とのみね自然交流館」のすぐ横にある「平家そば処 交流庵」へ。
毎年8月、神戸ポートアイランドで開催されるバイクイベント! 日本初のCHOPPERのみによるインドアショーイベントでもう16年続いています! 全国のカスタムビルダー製作のチョッパー、カスタムバイクの展示、バイクグッズの販売、オークション、ローブローアーティスト達のペインティングデモンストレーションが行われます。 当然多くのバイカー達も会場に終結するので、この1日だけは周辺アメリカンだらけ。 駐車場自体がすでに見ごたえある展示場です。 この手のスタイルが好きな方にはきっとたまらないイベントだと思います。 年に1回、お出かけスポットに如何でしょうか?
兵庫県南のバイカーなら一度は企画しているであろう淡路島ツーリング。 明石海峡大橋を渡ってまず到着するスポット、スタート地点ですね。 連結する淡路ICの観覧車からの景色が絶景です。 ここで腹ごしらえも良いですが、下道28号線から淡路島を回るなら、道沿いにある老舗「渡船」!名物「生しらす丼」が絶品です! 個人的には、行きは下道で、途中洲本城散策で歴史を深めるも良し、洲本温泉で休憩も良し、海岸線を楽しみながら最南端「道の駅うずしお」でご当地バーガー「あわじ島オニオンビーフバーガー」を目指して、帰路は高速利用。 時間的にも体力的にも日帰りとしてはオススメかな。 因みに本気で淡路島を下道で1周しようと思うと、1周約160㎞、寄り道なしで走るだけでも3~4時間かかります。 そういえば、かの有名?な全長約100mの「世界平和観音像」は今この現在まだ健在なのだろうか?解体は決定してますがコロナ影響でどうなったのか分かりません。もしまだ健在だとしても見納めも近いはず。