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ツーリングの途中に寄ったり
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織田信長が、この清州城から桶狭間へ出陣したなど、 約10年間に渡って居城として使用しており、 名古屋城を築城する際の資材として、 多くの構築物を解体し運び出したために、 最後は天守閣だけが残ったそうです。 清州城」は応永12年(1405年)の築城と伝わる歴史ある城で、本能寺の変終了後に後継者を選ぶために開かれた清州会議もこちらで行われました。 つまり映画「清須会議」の舞台となった城です。 広い無料駐車場があり、バイクを停めて見渡せば、 木々と清州城が美しい姿を見せていました。 名古屋市の港区エリアから県道59号を北へ。 県道59号は新川沿いを走る道路で、リバーサイドの爽快なツーリングが楽しめるルートです。 新川大橋北の交差点を左折して県道67号を進むと目的地「清州城」があるエリア。 城内には模擬天主が建造されており、1F~4Fまでそれぞれのゾーンに「清州城」の歴史や武将の甲冑などが展示されています。 駐車場の隣には「清洲ふるさとのやかた」がありますので、休憩やお土産の購入におすすめ。 地下にある「清洲甲冑工房」では、甲冑の製作を見学することもできます。 プチツーリングにはお勧めですよ
春夏は新緑が気持ちよく、埼玉で人気のコースです。5月下旬には、温かいカラーのポピーが咲き誇りまた絶景!頂上付近から見る景色も人気で、ライダーにはたまらないコースとなっています。
長野に来たら、やはり松本城ですよね〜。 戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。 また松本は、城郭を中心に計画的に造られた城下町でもあります。 丁字路をはじめ、道路をわざとずらして交差させた「食いちがい」、昔の土蔵などの錠前を開ける鍵の形に似ている「鉤(かぎ)の手」など複雑に構成されているのは城下町ならでは。松本の町中はよく「一方通行が多い」「道が細い」などと言われますが、それは歴史の名残のようです。 歴史を感じながら、城下町歩きをお楽しむのも良いですよね。 駐車場は市営松本城大手門駐車場(立体)・市営松本城大手門駐車場(平面)・市営開智駐車場・市営開智大型駐車場といった松本市営駐車場が近くに多くあるので、こちらも助かります。
山奥にありますが、ライダーの方がたくさん立ち寄るオギノパン本社工場に併設の直売店です!人気商品は種類が豊富な「丹沢あんぱん」と、揚げたてにこだわる「あげぱん」♪
温井ダムはアーチ式ダムの構造で「黒部ダム」に次ぐ高さ155mの堤高があり、ダムによって形成された「龍姫湖」はダム湖百選に選ばれています。 ダム内には見学用のエレベーターも設置されており、ダムの最下部まで行くこともでき、迫力ある風景を鑑賞でます。
北海道でドライブ、ツーリングの聖地と言えば、コレ! 北の大地の究極の直線道路。 小樽から稚内までを結ぶ、全長約380kmの海岸線。 地元の方でも7時間は掛かるそう。 遠く、利尻富士が眺められたり、 黄金岬で夕日を眺めたり、 THE北海道ともいうべき、サロベツ原野の横を颯爽と走ったり・・・ 空と大地と海、三位一体の最高ロードです!!
大阪の玄関口とも言えるツーリングスポットは、関西国際空港のスカイゲートブリッジです。関西国際空港は大阪市街地から阪神高速と湾岸線をひたすら南下するコースを通ります。スカイゲートブリッジからは飛行機のフライトやオーシャンブルーの絶景を眺めることができます。 夏や秋の天気のいい日には、スカイゲートブリッジはまるで海上を走っているような気分を味わえます。関西国際空港には展望台やグルメエリアが充実しているので、思い存分楽しい時間を過ごすことができます。
京都のおすすめツーリングスポット情報です♪ 下鴨神社の前から府道30号をスタートして東へ向かい、滋賀県の大津市に入ったら田の谷峠料金所から比叡山ドライブウェイへ。比叡山ドライブウェイは快適なワインディングや雄大な景色が望める観光道路で、途中の夢見が丘展望台からは琵琶湖を一望できる大パノラマが楽しめます♪ 延暦寺の近くまで来たら、西尊院堂の近くで左折して「ガーデンミュージアム比叡」へ向かいます。こちらはエリア毎に四季折々の花々が咲き誇り、随所にモネやルノワールなど印象派の陶板絵画を展示する庭園。欧州の城郭や庭園を思わせる景色の中を散策しながら、華やかな眺めを鑑賞できます♪ 園内には喫茶や食事ができる「カフェ・ド・パリ」がありますので、ティータイムやランチはこちらでどうぞ。
今回は桜が綺麗なツーリングスポット、津山城をご紹介いたします♪津山城は本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、鶴山(つるやま)に築いた平山城です。 明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、地上から45mに及ぶ立派な石垣が当時の面影を残しています。 天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、築城400年の記念事業として復元され、平成17年春から一般公開されています。 城跡は『さくら名所百選』にも選ばれた西日本有数の桜の名所となっていて、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっていますので、ツーリングに最適です♪